水無月
2009年06月30日(火)
6月30日は水無月を食べる日とされています。
一年の折り返しにあたるこの日、
この半年の罪や穢れを祓い、
残りの半年の無病息災を祈願する神事
夏越祓 （なごしのはらえ）
が行われます。
このときに用いられるのが、6月の和菓子の代表とも言うべき、
水無月 です。
外郎生地に小豆が乗った三角形のお菓子です。
水無月の上部の小豆は悪魔祓いの意味があり
三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。
古くからの日本の伝統は色々な意味もあり
日々雑になりがちな現代の私たちに、
大切なことを思う気持ちを
忘れないように
と受け継がれてきたのでしょう
これからもよき伝統を
引き継いでいきたいです 。
今日は水無月を
おやつ か デザート
いかがですか？
さて、明日からは、7月
ランチメニューが変わります
どんな料理か楽しみです ♫
田崎さんのコースもあります、（ 要予約 ）
ご予約お待ちしています。
