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「馬酔木」 さぁ何と読む~?

2010年02月18日(木)

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馬酔木・・・「あせび」と読みます。これは、花の名前です。

ツツジ科の常緑木で、早春から4月半ばまで、スズランに似た小さい可愛い花が見られます。

この名の由来は、馬が食べると酔うので 「馬酔木」だそうで、

またアシビとも言い、足しびれの略だとも言うみたいです。

というのも、この木の枝葉には有害な成分(アセポトキン)があるのだそう。

これらは、真宗大谷派長浜別院 大通寺の 「馬酔木展」で見ることが出来ます。

4月18日まで(午前9時~午後4時半) やっておられますので

どうぞ、足をお運び下さいっっっ。

 

 

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